ル・ボナーの一日
大きな蕾「プティ・トート」
2010年04月02日
ライムグリーン1本のみになっていたプティ・トートバッグの4色が店頭に。
プティは小さいというフランス語だけれど、小さく見えて結構な内容量。
縦×横のサイズからはアンバランスなほどに幅広なマチが寄与しているのだけれど、
その事に違和感感じないような工夫で、小さいのにいっぱいの入るトートバッグ。
春の訪れと共にジーンブルー。
爽やかな風が吹く季節に似合う。
オレンジは夏の白い洋服のワンポイントにベストマッチング。
それにしても出来上がったばかりのプティ・トートは革の跳ね返りが強くて、
店頭に並べている時は、カタチの収まりが工夫しても悪い。
しかし、使うと驚くほど素敵なプロポーションに収まってくる。
ライトレッドは爽やかレッド。
着物姿にも合うプティ・トート。
中でのライトレッドは良いと思っている。
バイオレットがル・ボナーではシュランケンカーフの中で一番人気の色。
プティ・トートもやはりこの色が一番人気。
光の具合でダークブラウンと見間違う絶妙の色出しのバイオレット。
30年工夫加えながら作り続けているプティトートは、
ル・ボナーのレディースをを代表するカタチ。
複数色違いで使って頂いているお客様も何人もおられます。
使ってその良さ実感できるトートバッグです。
Le Bonheur (21:47) | コメント(1)
私が持ったル・ボナーさんの最初のバッグがこれでした。
友人のお付き合いで行ったのにバイオレットの色の深さに惹かれて予定外の買い物でした。
以来使えば使うほどよく考えられたデザインだと思います。
セレモニーの際に使っても違和感のない色とサイズです。本当に重宝しています。
大正解の衝動買いでした。
他の色もいいですねえ。
ライトレッドも何とも言えずいい赤です。
Re: gonnosuke さん
プティ・トートは使って良さが実感出来るバッグだと思っています。なので使っているお客様のプティ・トートを見て来たと言って購入される方が多いバッグです。
ル・ボナー松本