


2010年01月25日
Le Bonheur (22:01) | コメント(4)
僕はカトウセイサクジョの万年筆を松本さんから聞き、三ノ宮に走って、当時万年筆コーナーで接客をしていた吉宗さんとお会いしました。
このブログで紹介した後、吉宗さんの所へどっと人が押しかけて、加藤職人の万年筆が一瞬で売れてしまったという話もありましたね。
今、皆さんと交流ができている一つのきっかけが「カトウセイサクジョ」の万年筆でもあります。
加藤職人、ご冥福をお祈りします。
Re: kazubon さん
本当ですね。神戸での仲間たちとのつながりの元はカトウセサクショカンパニーだったのかもしれませんね。皆加藤さんのセルロイド軸のペンを1本は持っていますよね。
ル・ボナー松本
昨日、P&Mで訃報に接しました。
加藤さんの万年筆がなければ、みなさんと楽しい時間を過ごす時間をもてなかった事を考えると、感謝、感謝です。
ご冥福をお祈りします。
Re: H さん
私の知っている中で一番カトウセサクショカンパニーのセルロイド軸のペンをいっぱい持っているのはHさんです。またあのいっぱいのセルロイド軸を愛でながら、加藤さんを偲びましょう。
ル・ボナー松本
知りませんでした。驚きです。私は白いシャープペンシルを2本持ってます。味があり他には代え難い魅力に溢れています。ご冥福をお祈り致します。
Re: orenge さん
他には代え難い魅力を確かにもっていますよね。
特別なその魅力を感じながら、これからも使い続けたいです。
ル・ボナー松本
知りませんでした。とうとうその日が来たのですね。私は、ペンエクスペンダーとボールペンをもっていますが、どちらも手に馴染む愛用品です。ご冥福をお祈り致します。
Re: pretty-punchan さん
84歳だったそうです。素敵な人生だと私は思います。
カトウセイサクショカンパニーでの10年あまりのセルロイド軸のペン製造は、最後の楽しみだったのでしょうね。その楽しみから生まれたペンたちを私たちはこれからも使いながら、その時加藤さんを偲ぶのでしょうね。
ル・ボナー松本