ル・ボナーの一日
シュランケンカーフでもパパス・ショルダー
2009年07月11日
品薄状態が続いていたパパス・ショルダーバッグが勢揃い。
ミネルバボックスの革の質感が生かされたショルダーバッグです。
定番ではミネルバボックスのグリージオ(グレー)・コニャック(茶)・タバコ(チョコ)の3色で展開しています。この順でエージングが顕著です。
メールでのご注文も受けるようになりましたが、実際に見て触って購入された方が良いです。
東京銀座のケイズファクトリーの「C.O.U.」さんでも並んでいますので御覧ください。
私は現在その中の一番エージングが大人しいタバコ色のパパスを使っていますが、
使い始めて半年しか経っていませんが、このように艶が出てきました。
非常に満足して使っております。
そして今回は少量ですが、シュランケンカーフでも作ってみました。
ゴールド(茶)で作ったパパスは、定番のミネルバボックスのコニャックと同系統の色ではありますが、少し洗練されて大人なパパスに仕上がりました。シュランケンカーフはミネルバボックスのように驚異的なエージングはしない革ですが、革の素敵さを違った形で伝えてくれる革です。
定番のパパスにはない黒でも作ってみました。シックなパパスになりました。
このパパス・ショルダーは私自身が使いたいと思ってデザインしたバッグです。
去年の秋にマイナーチェンジして、価格も上がって再登場しましたが、
多くのお客様に支持されて、マイナーチェンジして良かったなと思っています。
子供の心を持ったおじさんが似合うショルダーバッグとして、
秋には登場するハミのデザインしたディプロマ・ショルダーの洗練と、
競っていきたいと思っております。ボンジョルノはパパス派です。
Le Bonheur (01:08) | コメント(1)
買えれば、私はディプロマ=ハミ派に所属することになるのでしょうか?
Re: 三好 さん
どうでしょうか。下げると分かります。ディプロマが良いなと思って下げてみたら、やはりパパス派であった事が実感する場合も多々あるはずです。秋を楽しみにお待ちください。
ル・ボナー松本