ル・ボナーの一日
悩ましいアルファロメオ MiTo
2008年12月26日
Le Bonheur (21:52) | コメント(3)
Comments
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この角度からみるとかっこいいですね。
「個人店主は、ラテンくるま」を合い言葉に仲間を増やしましょう
われわれ庶民は、面白みはないけど安心安全のゲルマン車で
Re:エアコンマン さん
信州まで星を見に行ったりスキーに行ったりするエアコンマンさんような方にはお勧めいたしません。FFなのに雪道は自殺行為だし、チェーンも収まるだけのタイヤスペースがないし、暖房もあまり効かないし。でも良いのですよね。子供心を思い出させてくれる面白さ感じてます。
ル・ボナー松本 -
MiToは独特のフォルムで、私からすれば危ういバランスが保たれているか、ほんの少し崩れているかという、つまりデザイン的に破綻しているとも感じるのですが、そこがとても魅力的です。日本やアメリカ、イギリスにドイツにフランス、更にはスウェーデンなどのクルマが束になってかかってきても、我が道を行くとばかりに、イタリア車は突出した存在です。イイですねえ~。一旦イタリア車に乗っちゃうと、他の車はみ~んな優等生なので、快適ですが、退屈です。実は仕事の必要上26日に埼玉から大阪までレンタカー(トヨタのノア)を借りて帰ってきました。静岡に入るころには飽きちゃいました。帰宅した翌日は愛車プントにのって近くのスーパーへ。やっぱりイタ車は楽しい。でもあの時、レンタカー屋さんが、「アルファロメオもありますよ」なんて言ったとしたら、やっぱノアを選択したんだろうな。イタ車は近距離に限ります。
イタ車は庶民が乗るからハラハラして楽しいんだと思います。お金持ちが乗ると、破滅的コストパフォーマンスに立腹し、すぐ手放しちゃうのではないかと邪推しています。
Mito、いいと思います。元町の万年筆屋さんには私からも薦めてみます。
Re:pretty-punchanさん
昨日もいつもの大人な顧客に、このMiToのブログネタで論理的にメチャクチャ言われました。イタ車は理屈じゃ説明出来ないから面白いし、スーパーカーでもないのに、高級セダンでもないのに、所有することの満足感を持てます。どこを見ても安ぽいのに不思議です。
庶民が車階級社会に反旗をひるがえす爽快感をイタ車は持っているなんて思ってます。まあこれは後で考えた屁理屈で、理屈抜きで楽しくて、危うさがより親近感を与えてくれて面白~い!。イタ車普及に尽力いたしましょう。無責任に。
ル・ボナー松本
私は嫌です。ホットハッチは嫌です。赤いのとか、クローバーとか、蛇が人を飲んでいるのとか、全部嫌です。だいたい、車が壊れるなんてこと、私には理解できません。寒い朝、祈りながらキーを回すなんて、信じられません。
Re:つきみそう さん
冬は毎日が試練のキュルル~ンですね。
何をおっしゃいますか。同じ穴のむじなではないですか。
それも四つ葉のクローバーのついた赤い万年筆を3本も持っているではないですか。是非MiTo行きましょう。でもその前に元町の万年筆屋さんのご主人にアプローチしようと思っております。それとあの神々しいエンブレムの動物は蛇ではなくてドラゴンです。素敵過ぎます。
ル・ボナー松本