シュランケンカーフタイプのパパス・ショルダーが完成しました。毎回予約の都合で色が色々変わるのですが今回は多色で作る事になり、店頭に12色並ぶはずでしたが製作中予約も有りお店に並ぶのは10色。それでも十分多いです。
今回特筆すべきは、この似た色3色、左からライトグレー、トープ、ティングレー。これに加えてティングレーより濃いアントラジス加えてシュランケンカーフのグレー系のグラーデーションは圧巻。それを生み出すパリの大メゾンの色への拘り具合は半端ではない。定番色にないティングレーとアントラジスを特注したけれど底をつき始めたので、再び各5000デシ頼んだので今後ル・ボナーの定番色になる気配。
という事でトープとライトグレーは発売開始前にル・ボナーでは完売。卸先店舗には明日以降に発送するのであるかな?。
トープは売り切れましたが、その色を濃くした定番色にはないティングレーはありますよ。それとオリーブも人気あるので作ってみました。これも定番カーラーではありません。オリーブ色のシュランケンカーフは次回注文は未定なのでどうしようかなぁ〜。
ネイビーと黒はやはりパパスでも人気です。実際に店頭で見比べるとステッチ変えなければ判別不可能なほどネイビーも黒に見える。
ゴールドとダークブラウン。革製品では定番中の定番のこの2色でも今回予約があったので作ってみました。ル・ボナーではあえて避け気味だった2色ですが、飽きが来なくて良いかもと思うのでありました。
そしてそしてシュランケンカーフらしい派手めのライムグリーンとジャングルグリーンの緑系。ライムグリーンはボンジョルノ愛用カラー。その派手なライムグリーンも地味に思えてしまうジャングルグリーンの発色に圧倒されます。
ジーンブルーとオレンジは前回製作分の残った各一。
今年最初に出来上がったのはシュランケンカーフタイプのパパス・ショルダー(税込70,200円)。この後ミネルバボックス4色のパパス・ショルダーの製作も続きます(完成は3月下旬かな)。ル・ボナーのパパスは不滅です。
こんにちは、トープは無くなってしまったようですね。
残念❕