それにしてもパパスは人気があります。旧パパスから現在のバージョンアップしたパパスに変更する時に価格が1万円以上上がったので、旧パパスほどは売れなくなると思っていましたが旧パパス以上の売れ方を続けています。内装をナイロンからピッグシルキー革にした事やショルダーベルトに革を合わせた事や細部のパターン変更を、価格以上の価値と認めて頂けたのだと思っています。これからもず〜っと作り続けていきたいル・ボナーを代表するメンズカジュアルバッグです。
定番で作り続けているイタリア・バタラッシー社のバケッタ製法革のミネルバボックス3色(上からグリージオ、コニャック、タバコ)。世界有数のエージングが楽しめる革です。
今回はドイツ・ペリンガー社のシュランケンカーフ4色(ダークグリーン、ブラック、ゴールド、オレンジ)でも作りました。こちらは本シュリンク革に。元色が分からなくなるほどエージングするミネルバボックス革とは違って、元色維持しながら光沢が出てくる革です。今私はシュランケンカーフ使ったパパスを使っていますが気に入っています。
定番のミネルバボックスタイプのパパスショルダーは、東京銀座の「C.O.U.」さんでも販売しています。明日以降には店頭に並ぶと思います。関東圏にお住まいの方で実際に見て触れて購入希望の方は銀座の「C.O.U.」さんへ〜。これからもパパス作り続けていきます。税込52500円。
ゴールドかオレンジ
素敵です!
もうクローゼットの中が
ルボナー製品ばかりになってしまいそうです……
Re:ボンジョルノより
ル・ボナーのバッグでいっぱいの人をルボラーと言うらしいです。是非パパスも。