ル・ボナーの一日

「ル・ボナーの一日」が今回で700話

2009年01月26日

今回でこのブログも700話目。 2005年の10月から書き始め3年4か月1200日程の間で700話。 自分でもよく続いているなぁ~と感心すると同時に呆れてしまう。 %EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%92%EF%BC%92%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%BC.JPG (ベルトキーホルダー”ル・ボナー”はル・ボナーらしさを伝え続けます) ル・ボナーのホームページのアクセス数を増やすにはブログが効果的と、 販促活動の一環として始めた「ル・ボナーの一日」であった訳ですが、 書き始めたら面白いではないですか。回数を重ねるごとに長文のブログへと。 多くのお客様や仲間の人たちからのコメントやメールでの励ましの言葉がそれを後押しして、 書きも書いたり700話。一年に200話ほど書いていることになります。 書き続ける間に私はふと気が付いたぁ~。私の最大の趣味はブログを書くことではないかと。 万年筆や時計の収集もブログを書き出してから始まったし、 アルファロメオ礼賛にしても受け狙いの部分もあるのかと自身に問いかけたこともある。 夜な夜なテレビもあまり見ないでブログ書いてるボンジョルノ。 仕事の一貫としてという義務感ではこんなには書き続けられない。 %EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%92%EF%BC%92%E9%83%A8%E5%93%81.JPG (まず部品から作り始めます。部品の仕上げが良いと本体組上げにも力が入る) 2日に1話以上のペースでブログの更新をしている現状の中身は、 カバンや革やル・ボナーでの出来事などの本業部分は当然書き続ける訳だけれど、 無趣味な私の他愛無い収集癖や、日々の小さな幸せも綴ることで、 本業をより豊かに多くの人たちに伝えられるという屁理屈を言うボンジョルノではありますが、 これからも脱線しながら長文ブログを書き続けていこうと思っております。 0123%E9%9D%A9%E3%82%AF%E3%82%BA.jpg (よく研いだ革用カンナで削った時に出る革屑。なんか美味しそう) このペースでこれからも書き続けると来年の中頃には1000回を迎えることになります。 1000回記念にパーティーをしない訳にはいかないでしょう。 「ル・ボナーの一日」を読んで頂いている多くの人たちに参加してもらい、 ブログ職人と揶揄されながらもブログを書き続けるお馬鹿なボンジョルノを、 笑い飛ばして頂くパティー開催出来たら楽しいなぁ~。

Le Bonheur (21:15) | コメント(11)

Comments

  1. ひろなお より:

    1000回記念パーティーの件、
    とうとう喋ってしまいましたね。
    これからは皆さんの無責任なパーティ企画が飛び交うことでしょう。
    わたしゃパーティー会場の隅で、無料足裏マッサージでもしますかね。
    Re:ひろなお さん
    #254の書き味試して頂きありがとうございました。それにバッグも買って頂き重ね重ねありがとうございました。
    楽しい事考えるのが大好きです。楽しい事はすぐブログで書いてしまいます。ハイ
                                 ル・ボナー松本

  2. たがみ たけし より:

    連載700回おめでとうございます!これからもず〜〜っと頑張ってブログ続けて下さい!
    毎回良くこんな長文が書けるな〜って思った事がありますが、自分でブログを綴ってみると「なるほど!長文を書かなければ!でなくて、あれこれ書いてたら長文になっていた!」って感覚なんですね!
    これからもボンジョルノ松本様の後塵を拝して行きたいと思っております(笑)!よろしくお願いします!
    PS.貴ブログをリンクさせて頂きたいのですが如何でしょうか?
    Re:たがみ たけし さん
    言いたいことがあって、まとめきれなくて文章が長文になってしまうという部分は多々あります。散文詩のような文章で行間から色々な想像や余韻を感じられる文章書けたら楽しいだろうなぁ~と思っておりますが、難しい。
    リンクしてください。全然かまいません。
                               ル・ボナー松本

  3. pura より:

    ブログの700回おめでとうございます。これだけの長期間マイペースで書き続けることは容易なことでは無いと思います。

    実は小生も数年前にブログを書いておりましたが、100回目くらいでやめてしまいました。アクセス数を気にするようになり、いただくコメントの内容に振り回されかけている自分が嫌になったからです。ブログを書いている時間は日常の業務から解き放たれ、自分にとって貴重な時間であり、プラスになることも多かったのですが、一度止めてしまうと再開するのが困難になってしまいました。

    ボンジョルノのブログは肩の力が抜けた軽妙な語り口で、お店でお話ししている時の雰囲気そのものであり、お人柄が滲み出ていていると思います。だから職場から疲れて帰宅したころに、あの雰囲気に包まれたくなって、毎日アクセスしているんだと思います。

    これからも変わらぬ語り口で、ボンジョルノご自身が楽しんでブログを続けてください。毎日楽しみに愛読させていただきます。
    Re:pura さん
    ブログは書く間合いを置いてしまうと、書くのが億劫になりますよね。私は1000回めざしてこのペースで書き続ける所存です。お付き合い宜しくお願いします。
    ただpuraさんは勘違いしております。ブログのボンジョルノや、お店でお合いした時の私は演出している訳でありまして、実は思慮深く?地味な?性格なのであります・・・・・・。
    何はともあれ、1000回記念パティーには奥様同伴で来て下さいよ。
                              ル・ボナー松本

  4. たなか より:

    いつも楽しみにブログを読ませていただいています。
    特に革や、バッグについてですが。
    これからもライフワークとして頑張ってください。
    これからもよろしくお願いします。
    Re:たなか さん
    本職の部分もしっかり綴ってゆきますので
    これからも宜しくお願いします。
                            ル・ボナー松本

  5. 三好 より:

    700回おめでとうございます。&ありがとうございます。
    しかし、ルボナーのお客様は危険な人でいっぱいですねぇ~。あぶない、あぶない。
    1000回記念の前に、まずは、今年の夏のルボナー閉店後(めんどくさいので、PM3ぐらいから)にお店前というのは、いかがですか?
    私は企画能力はありませんが、スタッフならお任せを!
    Re:三好 さん
    何をおっしゃいますか。その危険なお客様のお一人が三好さんじゃありませんか。
    今年の夏ブログ777回記念パティーというのも良いかもしれませんね。考えてみます。
                              ル・ボナー松本

  6. つきみそう より:

    本当にまぁ、700回とはすごいですね。私なんぞ、そこまで続けられる自信がありません。
     記念パーティー、良い企画ですが、プレゼントは何にしようかな・・・。変なものを贈ると、さらなる地獄に堕ちてしまうかもしれないし・・・。
    Re:つきみそう さん
    お互いブロガー同士頑張りましょう~!。
    プレゼントなんて考えておりませんでしたが、つきみそうさんからのプレゼントなら地獄に堕ちるのもいいかもしれません。パティーの時には持ってる万年筆を全部リヤカーに積んでお持ち頂いて展示お願いいたします。ハイ。
                             ル・ボナー松本

  7. pretty-punchan より:

    祝!700回!!
    ボンジョルノさんのブログはボンジョルノさんの生活の一部になっているなあと思うのと同時に、読む側の生活の一部にもなっているのではないかと考えています。稀に為になる話も出てきますが、大体は人生上の教訓になるようなものではありませんよね。子供の頃、大切に持っていたべったん(めんこ)やビー玉をみんなが持ち寄ってガヤガヤ騒いでいる感覚に似ています。これからもブログ職人としてその調子でお願いします。1000回記念パーティーでは、ご要望通りペペロンチーノを作らせていただきます。
    Re:pretty-punchan さん
    おバカさんだねぇ~と笑いながら言える人たちが集うブログを綴ってゆければ良いと思っております。
    当然私は鞄職人30年以上なのですから、その事を書かないと本来のブログを書き始めた趣旨から逸脱することになりますが、楽しく過ごしたいしその事綴ってゆきたいと思っております。
    ペペロンチーノ宜しくお願いします。
                             ル・ボナー松本

  8. d-sakata より:

    塵も積もれば山となる。(失礼)なにわともあれオメデトウございます。私もボンジョルノ氏に影響された?感染されかかっている一人として嬉しく思います。ただひとえにこのブログのおかげで仕事を疎かにしないか、どっちが本業か?って横で心配されているハミさんの方がル・ボナーファンとしては心配です。これからも増殖し続けるであろうル・ボナーファンには特効薬などありませんがお店に足を運んでチャーちゃんに吼えられながらお店の空気を胸いっぱいに吸い込むことが何よりの特効薬ではないでしょうか?どんどん周りのお店が変ったり風景も変っていきますが、何だかル・ボナーの周りには四季折々にわたって素敵な紳士淑女が集う憩いの場になっているように思います。これからも一気に爆発するのではなく徐々にそれも確実にル・ボナー菌を撒き散らしてください。
    Re:d-sakata さん
    ル・ボナー菌とは何の事ででしょうか?。私は日々鞄職人としての道を地道に邁進しております。それ以外の事には興味の矛先が向かない不器用な生き方しか出来ない人生を歩いてまいりました。これからも・・・・なんて言いたいところですが煩悩が多くて困ったものです。皆さんと楽しくやっていきたいと思います。これからも宜しくお願いいたしまぁ~す。
                             ル・ボナー松本

  9. たがみ たけし より:

    リンクの件ありがとうございました!またよろしくお願いします!
    Re:たがみ たけし さん
    こちらこそ宜しくお願いします。
    是非一度ご自慢の万年筆を持って、
    ル・ボナーにも来店してください。
                      ル・ボナー松本

  10. ノブ より:

    本当に癒されます。
    余裕の無い日々の中、帰宅してブログを拝見すると、人生楽しめるなぁ、と思います。
    皆さんのコメントも温かいですね。季節も、気持ちも、懐も寒い時期なので嬉しいです。
    松本さんのブログは文章と同じくらい、写真が好きです。さすが物作りをされている方だなぁと感心します。魅力がとても伝わってきます。それが私の懐を寒くさせる原因でもあるのですが・・・
    Re:ノブ さん
    いやぁ~写真を褒めていただくと嬉しいなぁ~。忘れかけていたレンズ購入したい虫が復活してしまうではないですか。
    確かにル・ボナー製品購入においては責任あるかもしれませんが、それ以外の万年筆を含めた色々なモノ購入については責任は持てません、ハイ~。
    ペントレですが木工職人の永田君と共同出店考えているのであの列のメンバーに参戦できます。
                             ル・ボナー松本

  11. kazubon より:

    700回、おめでとうございます。
    1,000回になったら、本にしましょうよ!
    革張の本に。
    Re:kazubon さん
    ありがとうございます。
    本かぁ~。良いですね。その時は大和出版印刷さん宜しくお願いいたします。でも売れそうにないから自己満足で終わってしまうのも哀しいお話であります。
                        ル・ボナー松本

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