「デブ・ペンケース」が出来ました。実は一週間ほど前に出来上がっていました。でも入れる化粧箱を頼むのを忘れていて、それがないと卸し先での販売がスムーズに出来ないので公表を遅らせておりました。それが出来上がり卸し先にも昨日出荷したので、晴れてブログに投稿です。ル・ボナー以外でも神戸の「Pen and message.」さんと「分度器ドットコム」さん、そして名古屋大須の「ペンランドカフェ」さんと東京南青山の「サークル」さんで販売しています。卸し先に送り出したらル・ボナーの在庫はわずかになったので、直ぐに再生産の計画をたてないといけません。消費税が8%になったので税込12,960円での販売です。いつものようにブッテーロが主です。シュランケンカーフでも2色作りました。画像をクリックすると大きくなります。
ブッテーロの茶、チョコ、ワイン。
ブッテーロの赤、オレンジ、グリーン。
ブッテーロのネイビー。それと黒は今回初めてグレーステッチ。赤ステッチは前回生産分で若干あります。
シュランケンカーフではジーンブルーとライムグリーン。
今回はミネルバボックスでは作れなかったので、次回生産で多色作る予定。30年以上作り続けてきたル・ボナーのカタチですが、支持されて今最も多く作り続けています。ちょっと大きめのペンケースをこれからも宜しくお願いいたします。
こんにちは。
シュランケンのほうは、ブッテーロと比較して、コバの染色もなく、ネン引きもないような印象を受けました。
おそらく、タンニン鞣しとクロム鞣しの違いによるかと想像していますが、そのようにしている理由を教えてください。