ルビンは少しピンクに近い赤。落ち着きのある赤色です。
今年出たシュランケンカーフの新色ですが、
紐財布に始まり、クレールでも使いましたが好評です。
シュランケンカーフの人気色・トープ(モグラ色)でも作りました。
オレンジはシュランケンカーフの定番中の定番色。
フランスの有名ブランドのブランド色。
これまた今年の新色アイリス(薄紫)。
妖艶さ含み持った紫色。
プティ・トート税込44100円。
人気のミセスも登場です。このハンドバッグも作り続けて10年ほどが経ちました。最初ミネルバボックス使って作っていました。そしてシュランケンカーフと出会った事で、このバッグの本来の魅力を引き出す事が出来て、多くのお客様から支持されるレディースバッグとして作り続けています。
ミセスも今年の新色・アイリスで。
トープで作るミセスは絶大な支持を得ています。
今回も何人かのご予約受けて作りました。
ルビン使って始めて赤色のミセス作ってみました。
ライムグリーンのミセスは華やかです。
ミセス税込60900円。
ミセスは前回作った黒、ライトグレー、ジーンブルーが各1本まだあります。
今回紹介したプティ・トートとミセスの各4色は東京・銀座のC.O.U.さんでも展示販売していますので、関東圏の方も実際に見る事が出来ます。
このトープ色のミセスはハミが使っているミセスです。
新品時の硬さが消え柔らかさが出ています。
馴染んで身体にフィットするようになったミセスは、
より愛着増していきます。表面の艶も出て来ています。
シュランケンカーフと出会い、ル・ボナーのレディースバッグは完成型。
この革はル・ボナーには無くてはならない大事な革。
今年は例年になく入荷量が少ない年だった。
そのシュランケンカーフが今日ドイツから今年最後の入荷があった。
新色も入荷した。順次製品にして登場させていきます。
なんという艶やかさ。
女性に生まれてよかったなぁとしみじみ思える素敵なバック達にうっとりです。
アイリスはお気に入りの色でしたが、ルビンも美しい。
バックという形になって色の深みが、しなやかさがより華やいだ迫力を持った様に思います。
次はどんなバックとなって登場するのか今から待ち遠しいです。
Re:ボンジョルノより
今回の撮影でルビンの色を撮るのに苦労しました。
シュランケンカーフは色を伝えるのにいつも苦労しますが、ルビンは特に難しかったです。
確かに女性の方が選択の幅があって自由ですね。
男性の持ち物は制約が多い。
その制約の中で表現するのも面白いですが、
やはりレディースバッグには花があります。